当社は、国連が提唱した「持続可能な目標(SDGs)」に賛同し、SDGsの達成に向けた取り組みを行うこととしました。
SDGs宣言に伴い、会社全体で共通意識をもち、さらなる意識向上を持って取り組むために、
係長以上は全員がバッチ(カラーホイール)を装着しています。
CSR Activities
当社は、国連が提唱した「持続可能な目標(SDGs)」に賛同し、SDGsの達成に向けた取り組みを行うこととしました。
SDGs宣言に伴い、会社全体で共通意識をもち、さらなる意識向上を持って取り組むために、
係長以上は全員がバッチ(カラーホイール)を装着しています。
男女が平等に活躍できる会社を目指して事業活動を通じて女性が経済的に自立すること(女性ドライバーの採用・育成)を支援していきます。
女性の管理職比率向上に向けた環境整備に取り組みます。
交通事故削減に取り組んでまいります。
職務、職責に応じた定期的な研修会や勉強会など実施。
各種運転免許取得・各種資格取得の支援に取り組んでいきます。
エコドライブを推進し、脱炭素社会実現に向け取り組んでまいります。
電気ガス水道、その他エネルギー使用量を削減する活動(太陽光発電)など。
温室効果ガス排出削減、燃費向上活動(グリーン経営など)、廃棄物排出の削減活動に取り組んでまいります。
職場体験の実施、地元人材の積極的な採用、地域資源や地域事業所の積極利用、BCP(事業継続計画)の策定、各営業所、各工場へAED設置に取り組み、地域の方々にも使っていただけるよう取り組んでまいります。
パートナー企業との良好な関係を通じて、お客様に良質なサービスの提供を実現してきます。
「パートナーシップ構築宣言」に登録し、サプライチェーン全体の共存共栄と新たな連携、望ましい取引慣行の遵守の普及・促進を進めています。
定期的に講習会を開催し、やさしい発進を心がけたり、無駄なアイドリングを止めるなど「環境に配慮した自動車の使用」について、在籍するドライバーに働きかけをしています。
研修会の様子
研修会の様子
自然災害や感染症の発生時に円滑に事業を継続し、また早期復旧を可能とするために、緊急時における対応方法や手段、平常時に行うべきことなど「事業継続計画」として取り決め、どんな事態においても適切に対応できるよう準備を進めています。
次世代法に基づき、社員が仕事と子育てを両立させるための行動計画を策定しています。
男女が平等に活躍できる会社を目指し、事業活動を通じて女性が経済的に自立することを支援(女性ドライバーの採用、育成)していきます。
また、女性の管理職比率向上に向けた環境整備に取り組んでいます。
管理職に占める女性労働者の割合 | 4.1%(2022年度) |
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男女別育児休業等取得率 | 女性100%、男性42%(2022年度) |
区分 | 男女の賃金の差異 (男性の賃金に対する女性の賃金の割合) |
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全労働者 正社員 パート、有期社員 |
57.5% 78.2% 71.1% |
ふじのくに健康づくり推進事業所宣言
当社は、ふじのくに健康づくり推進事業所として県から認定を受け、従業員の健康づくりに積極的に取り組んでいます。
1.輸送の安全に関する基本的な方針 |
業務上の安全の確保が事業経営の根幹であるとの認識の下に、関係法令等を遵守し社内コミュニケーションを十分にはかり、全社員が一丸となって業務を遂行する。 又、業務の安全性の向上に絶えず努め、安全に関する情報は積極的に公表する。 |
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2.輸送の安全に関する目標 |
①自動車事故報告規則第2条に規定する事故件数:0件 ②事故種別目標 車両事故:前年比 25%削減(22件→16件以下) リフト事故:前年比 25%削減(15件→11件以下) 荷役事故:前年比 25%削減(21件→15件以下) 労災事故:前年比 100%削減(7件→0件以下) |
3.輸送に関する組織体制及び指揮命令系統 |
安全管理規程の組織図に規定しています。 |
4.輸送の安全に関する重点施策 |
・社のスローガンの周知遵守の徹底 ・運行管理における関係法令、規則などの遵守の徹底 ・全社員の身だしなみの徹底、服装の乱れは心の乱れ ・危険予知トレーニング、ヒヤリハットによる安全意識の向上 ・デジタルタコグラフやドライブレコーダーによる、安全運転の確認と危険運転行為について個別指導による事故防止意識の向上 |
5.輸送の安全に関する計画 | ・アルコール検知器による日々の管理 ・ヒヤリハット、KYT情報の収集 ・リスクアセスメントの実施 ・フォークリフト、荷役作業のリスクアセスメントの実施 ・春、夏、秋、年末の交通安全週間に合わせ、事故ゼロ運動の実施 ・予防安全性能の高い車両の購入の実施 ・内部監査の実施(運輸安全マネジメント体制による内部監査) |
6.事故・災害等に関する報告連絡体制 | 安全管理規程により、報告連絡体制を構築しています。 |
7.安全統括管理者 | 安全統括管理者 監査役 大西 優二 平成30年4月1日付任命 |
8.輸送の安全に関する教育及び研修の計画 | ・新人、中途採用者、従業員研修の実施 ・運転適性診断の実施(一般・初任・適齢) ・運転事故惹起者の添乗指導の実施(外部研修) ・エコドライブ研修会の実施(年3回) ・運輸安全マネジメントガイドラインセミナーの実施(年1回) ・全社従業員研修会の実施(年2回) |
9.健康管理に関する取組 | ・定期的な健康診断の実施 ・運行前、運行後の乗務員の確実な休息の実施 ・特定業務者に対しての確実な健康診断の実施 |
10.輸送の安全にかかわる内部監査結果 | ・安全管理規程に基づき、監査を実施する。 ・年度内に2回各営業所にて、内部監査を実施し、計画的な改善に努め、輸送の安全確保を推進します。 ・統括管理者が輸送の安全確保に係る監査を指示した場合は、すみやかに緊急内部監査又は巡回指導を実施します。 |
11.社内周知について | 全方針を全営業所に掲示し、従業員へ周知徹底を行います。 |
安全は当社にとっての最優先事項です。
交通安全に関する従業員研修や、エコドライブ研修など、安全運転を徹底させる教育を実践し、安全レベルの向上を図っています。
従業員研修会
女性事務員研修会
新人研修会
毎月、7日、8日、10日、17日、18日、20日、27日、28日、30日は、8(ハ)0(マ)7(ナ)は無事故の日として、重点的に安全への啓発を行っています。
安全性優良事業所として認定を受けています。
優良な事業者として選ばれるよう全社でより安全かつ適正な運行に勤めています。
高度情報社会において、情報のセキュリティーは組織全体で取り組むものであり、技術的はもちろん人的、物理的な対策を行っています。
当社は、企業リスク管理の一環とともに、社会的責任も踏まえた上で情報セキュリティー対策を行っています。
当社は、法令の基本方針に則り、個人情報の保護及び適正かつ効果的な活用の促進のための具体的な実践に取り組んでいます。